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お知らせ

Interop Tokyo 2010 において、デジタルコンテンツ向けストレージシステム「LX100 System」が「Best of Show Award」ベンチャー部門 特別賞を受賞しました。

【審査員コメント】
 コンテンツトレーサビリティーをアドレスベースで考えていて、ユニークな発想かつベンチャーらしいチャレンジである。
■LX100 Systemの概要
 ストレージシステムはデータベース(集中トラザクション処理)を最適に運用すべく発展してきました。しかし、データベース以外のデータには必ずしも最適ではありません。
LX100systemは爆発的に増大するインターネット上の大半を占めるデジタルコンテンツデータを、目標である100年間の運用保持に耐えるべく、安全かつ環境に配慮した新タイプのストレージです。
 このデータの特徴はWORM(Write Once / Read Manny)にあります。書き換える事は稀ですが、不特定多数の人々が同時に一気に読む事や数十年前のデータも瞬時で読みたい要望があります。
 これを従来のストレージシステムで行うと莫大な電力とスペースやコストが必要になりますが、LX100systemは従来ストレージ機の10倍以上のスペース効率、 1/10以下の電力を実現します。

■従来型ストレージと比較したLX100systemの新規性
@製品概要
 LX100 SystemはIP接続された複数台のノード群で構成されます。管理をブロック単位では無くファイル単位(Ver.1)に行い、データは暗号化されたファイル単位にコピーを行い冗長記憶をします。
ノードの基本形状を下記に示します。各ノードは同一モデルである必要はありません。また、ユーザーはインターネットと同じでデータの物理的な場所を意識する必要もありません。
次項のA〜Dは脱RAIDを実現する内容です。
A100年ストレージ
 データは100年間使用される事を前提に、データ自身が自動的に新陳代謝を行います。従来運用でのハードウェア更新に伴う人手を介したデータ移行作業は不要になります。技術革新により進歩したストレージがノード群に加わったり、障害でファイルやノードが消滅した場合には、自動的に新しいノードにデータ自身が新陳代謝機能でデータの復元を行う仕組みになっています。
 B省電力
従来のRAID技術を用いたストレージは、使用時も未使用時も100%の電力を消費します。本装置はハードウェア自身を現在の極限まで省電力化が可能です。さらに、HDDはMAID(Massive Arrays of Inactive Disks)技術を用い、通常状態ではHDDが停止しています。ユーザはOS内のシステムキャシュかフロントのSSDをアクセスし、レスポンスを保証しながら、HDDまで直接アクセスが行かないようにして、省電力化を実現しています。
 Cデータ保護
従来型ストレージはブロック管理であり、一部が壊れていてもりビルド等で全体に被害がおよび、規模が拡大すればするほど脆弱になります。LX100 Systemは、データが壊れてもファイル単位で冗長記憶したデータより復元し、更に再度冗長記憶を別ノードに行います。ノードの分散により規模が拡大すればするほど安全性が高まるようになっています。
 D異機種混在
時代の進化に伴い様々な機種や方式が誕生するのが世の常です。従来型のストレージは一つの方式に固定した運用をしているため、技術限界に達すると全く新しいストレージへの移行が必要となります。LX100 Systemは異なる記憶システムの混在を可能にします。例えば、簡単な例ではHDD容量の混在やUSBメモリ等の混在が上げられます。この方針により将来HDDが無くなったとしても、その時代毎の最適な記憶装置を用いることが可能になります。また、プラットホームも特定では無く、ノード毎の規模の大小や異機種混在が可能です。

※LX100 Systemは本年夏以降の正式出荷を予定します。事前予告なく、内容の一部を変更することがあります。ソフトウェアは、当社と共同開発を推進してきた、ストアゲート社が開発したソフトウェアをインストールしています。
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